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フロイト著作集1〜11
¥50,000
人文書院 古書です。数冊は線引きあり。 全巻セットでのご購入でお願いいたします。
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文化人類学事典
¥20,000
弘文堂 1994年 古書です。状態は新品同様で良好です。
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フロイト&ラカン事典
¥20,000
弘文堂 1997年 P・コフマン編 古書です。状態は新品同様で良好です。 説明 内容(「BOOK」データベースより) フロイトの精神分析の基礎理論から、日本ではまだ未紹介のセミネールや論文まで、臨床の現場の成果に照らして紹介した精神分析事典。配列は五十音順、巻末に事項索引、人名索引が付く。 内容(「MARC」データベースより) フロイトが自らの精神療法を精神分析と名付けてから100年、ラカンが「フロイトへの回帰」を唱えてから40年。二人の巨人の基本理論から、日本未紹介の論文まで、臨床現場の成果に照らして余すところなく伝える。
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言葉と物 人文科学の考古学
¥10,000
ミシェル・フーコー著 新潮社 1994年 古書です。線引き・書き込みあり。 本の状態自体は良好です。 内容紹介 17世紀のベラスケスの名画「侍女たち」は、「人間」の不在を表現している。「人間」は、じつは近代になってから登場したものであり、それは時代に規定される知の枠組みである《エピステーメー》の歴史的変容によって、いずれ終焉を迎えるだろう――。古典主義時代の博物学、富の分析、一般文法の三領域が、近代の生物学、経済学、文献学へと変遷し、そこから人間諸科学が誕生するにいたる過程を、豊富な実証と精密な論理で説き明かす。20世紀の西欧思想界を大きく揺るがし、いまなお人々を魅了する革命的思想書。
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狂気の歴史 古典主義時代における
¥10,000
ミシェル・フーコー著 新潮社 1992年 古書です。状態は新品同様良好です。 内容紹介 狂気はなぜネガティブな存在とされてきたのか? 狂気の本質を徹底的に究明する! 長きにわたって社会から排除され、沈黙の領域に押し込まれてきた狂気を、豊富な例証をもとに探求することを通じて、ヨーロッパ文明の隠された闇の部分に新たな光をあてる。狂気と理性の相関関係を精密に分析することにより、狂気の復権を提唱し、西洋文明の構造変革をも要求する、フーコー思想の根幹となった画期的な一冊。
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青い狐 ドゴンの宇宙哲学
¥30,000
せりか書房 1986年 古書です。少し線引きあり。 その他の状態は良好です。
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スピノザ 異端の系譜
¥6,000
古書です。カバーに少し傷あり。 中の状態は全く良好です。
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哲学辞典 増補版
¥3,000
青木書店 1979年 古書です。絶版本。 箱に少し汚れあり。 その他の状態は良好です。
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岩波講座 哲学5
¥1,000
岩波書店 2008年 古書です。 アンダーライン、書き込みが少しあります。 その他の状態は良好です。 説明 魂から心へ、意識から脳と身体へ、いま、ヒトの立っている場所とは。脳科学・認知科学と対話し「心の哲学」の可能性と臨界とを探る。
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死を前にした人間
¥3,000
みすず書房 1990年 古書です。少し線引きあり。 その他の状態は良好です。 内容(「BOOK」データベースより) 本書では、ヨーロッパの中世から現代まで約一千年にわたる、死の迎え方、葬礼、遺言、死後のイメージ、追慕などの起源や変遷が、数多くの図像・遺言書・墓碑銘・文学作品によって考察される。『“子供”の誕生』で、日常世界を支配する根深い感情すなわち心性(マンタリテ)の歴史叙述にみごとな成功をおさめた著者による、現代社会と先進文明への思索の結晶である。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) アリエス,フィリップ 1914‐1984。ロワール河畔のブロワで、カトリックで王党派的な家庭に生れる。ソルボンヌで歴史学を学び、アクション・フランセーズで活躍したこともあったが、1941‐42年占領下のパリの王立図書館でマルク・ブロックやリュシアン・フェーヴルの著作や『アナル』誌を読む。家庭的な事情から大学の教職には就かず、熱帯農業にかんする調査機関で働くかたわら歴史研究を行なった。ユニークな歴史研究を発表し、新しい歴史学の旗手として脚光をあびる
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政治と精神分析
¥1,000
ジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリ著 法政大学出版 1994年 古書です。 少し線引きあり。 その他の状態は良好です。 説明 内容紹介 “政治”と“精神分析”の交錯領域を分析の主体とし対象としたドゥルーズ = ガタリの基本的問題意識の集成。70年代以降の両者の思考・創造活動の展開を明確に示す。 内容(「BOOK」データベースより) ドゥルーズ、ガタリの思考機軸/政治と精神分析の交錯地帯を横断する。70年代以降の両者の基本的問題意識を簡明に集成。『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』を正統的に読み解くためのガイドライン。
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遠近の回想
¥1,000
レヴィ・ストロース著 みすず書房 1992年 古書です。少し線引きあり。 その他の状態は良好です。 説明 20世紀という時代を深く生き抜いた思想家レヴィ=ストロースは、自分について語ることが少なかった。旧版では、文化人類学者としての生涯と精神の軌跡とを、45歳年下の鋭敏な聞き手を得て、のびのびと楽しく語っている。今回の増補新版は、その2年後に、旧版への反応を踏まえて行なわれた対談「二年後に」を併せて収める。 話題は多岐にわたり、まず生涯の節目となった出来事を克明に語る。ブラジル滞在、亡命先のニューヨークで出会ったブルトンやエルンスト、パリでのラカンやメルロ=ポンティとの交流、1968年のパリ五月事件への反応、自らの構造主義的思考に決定的な影響をあたえたヤーコブソンの存在…。 著書の1冊1冊について意図や背景を述懐する部分では、〈自然から文化への移行〉という壮大なテーマを生涯追求し、各々がその変奏曲であったことが浮彫りにされる。 さらに、ワーグナーやコンラッドへの思い入れ、劇作家になりたかった夢など、その人間的魅力がふんだんに引き出され、発見も詰まっている。彼自身による最適なレヴィ=ストロース入門ともいえよう。
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快楽の転移
¥6,000
スラヴォイ・シジェク著 青土社 1996年 古書です。 少し線引きあり。 その他の状態は良好です。 内容(「BOOK」データベースより) 現代の資本主義に内在する構造的暴力の背景をラカン派マルクス主義の立場からラディカルに分析。また、芸術や思想における「女性」の立場の不定性を検証して権力と性的なるものの相関を明らかにし、メビウスの帯のように表裏が相互に浸透しあう、現代の欲望のダイナミズムを精綴に解き明かした、現代思想の先端的な視座。
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自由論
¥5,000
アイザィア・バーリン著 みすず書房 新装版 古書です。 状態は良好で、新品同様です。 内容紹介 著者は1909年、当時ロシア帝国領であり、第二次大戦後またもやソヴェト連邦に編入されてしまったラトヴィアの首府リガに生まれた。 オックスフォード大学卒業。 主著に「マルクス」(1939)、「はりねずみと狐」(1953)、「啓蒙の時代」(1956)、「1940年のチャーチル」(1964)、「ヴィーコとヘルダー」(1976)などがある。 オックスフォードのウォルフスン・カレッジの学長をつとめ、74年から78年英国学士院長であった。 本書はその代表作としての地位を占めるものであるといえよう。 本書の各論文は、著者の聡明なコモン・センスの見事な典型であるとともに、別の角度から見れば、英知そのものといえる。 透明でありながら深い思考に支えられ、現代の最も不評な・貧しい語彙になりさがってしまった「ヒューマニズム」に、 そのもっともラジカルな形姿において、生気を与える。 この同じ理由が、19世紀のゲルツェンやミルのごとき思想家に深く愛着せしめると同時に、 マルクスの荒々しい外貌と既定の名声の背後に隠されている、リベラルな精神の発見を、可能にしていると思われるのである。
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スピノザ ライプニッツ
¥1,000
責任編者 下村寅太郎 中央公論新社 1980年 古書です。 少し線引きあり。 その他の状態は良好です。
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失語論 批判的研究
¥3,000
S・フロイト著 平凡社 1995年 古書です。状態は良好で、新品同様です。 内容(「BOOK」データベースより) 精神分析以前の一著作にフロイトの全モティーフの核心が秘められていた。原典からの厳密な初訳に加え、未踏の読みの地平を拓く長篇解題を併載。われわれの新しいフロイト受容は本書から始まる。
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フーコー 知と権力
¥1,000
桜井哲夫著 講談社 1996年 古書です。カバーに少し折れあり。 その他の状態は良好です。 内容紹介 日常に浸透し、われわれを拘束してくる権力の起源は、どこにあるのか。 ●フーコー(Michel Foucault 1926-1984) フランスの哲学者、思想史家、コレージュ・ド・フランス教授。高等師範学校では哲学、のち心理学、精神医学を修める。近代以来の人間中心主義に疑問を呈し、構造論的な手法による歴史の分析をとおして、西欧的人間像の系譜を明らかにした。著書に『狂気の歴史』『言葉と物』『監獄の誕生』『性の歴史』など。 知と権力(savoir et pouvoir) 「権力」とは、“支配──被支配”という二項図式ではたらくのではなく、たえずどこででも生産されるものである。日常のなかに浸透し人々をひそかに動かす「知」の様式にむけられたフーコーの視線は、近代の自己規律的理性が、自発的に権力に服従するという逆説を明らかにする。それは「知」に内在する「権力」の働きの解明であると同時に、近代理性への根本的反省をうながしている。
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死
¥6,000
V・ジャンケレヴィッチ著 みすず書房 1978年 古書です。少し線引きあり。 その他の状態は良好です。 内容紹介 人間の永遠のテーマである〈死〉を主題として奏でるポリフォニックな思索世界。 三つのモチーフ〈死のこちら側の死〉〈死の瞬間における死〉〈死のむこう側の死〉の展開によって、 完璧に、精妙に演じられる一大交響曲といえよう。 〈昨日『死』を読み始めた。一挙に私は、密度が高く胸の高鳴る文章に熱中し、魅了された。 ソルボンヌ大学で彼の講義をしばしば聴講し、私の内的苦悩に照応する稀な哲学者の一人だという 印象を得た。この本もそれを証拠立てている。私の心を打つのは、人間的経験のさまざまな秩序だ。 この差異が内的に深く「人格」の差異と結びついている。この間題は、日本語文法の人称の問題を取扱う 必要のあった時、私の心を占めていたことだ。「実存」の問題がはじめから記述の中心に位置している。 「経験」の単独性は、死の事実によって否み難く実証される。それは経験の最も鋭い特徴ではないか。 愛と死の近似性に私は強い関心をもっている。それがどうあろうと、それを深める前に先ず、 この驚くべき書物を読まねばならぬ。読書がそれ程までに私を熱中させることはめったにない〉。 (森有正『砂漠に向かって』より)
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ゲーデルの不完全性定理
¥2,000
レイモンド・スマリヤン著 丸善 1996年 古書です。 状態は良好です。 説明 内容(「BOOK」データベースより) 驚くほど単純で厳密な証明に、論理パズルのデザート。不完全性定理に関心を持つすべての人のための入門書。
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なぜ古典を読むのか
¥2,000
イタロ・カルヴィーノ著 みすず書房 1997年 古書です。状態は良好です。 内容(「BOOK」データベースより) 卓越した文学案内人のカルヴィーノによる、最高の世界文学ガイド。“古典とは、ふつう、「いま、読み返しているのですが」とはいっても、「いま、読んでいるところです」とはあまりいわない本である”との古典の定義にはじまり、ホメロス、スタンダール、ディケンズ、トルストイ、ヘミングウェイ、ボルヘス等の古典的名作を斬新な切り口で紹介する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) カルヴィーノ,イタロ 1923年キューバ生まれ。2歳でイタリアに帰国する。第二次世界大戦末期にパルチザンに参加、その体験をもとに発表した長篇第一作『くもの巣の小道』はパヴェーゼらに絶賛される。1985年没
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やきもち焼きの土器つくり
¥9,000
レヴィ・ストロース著 みすず書房 1997年 古書です。状態は新品に近いほど良好です。 内容(「BOOK」データベースより) 本書の主題は、料理の火が存在すればそれに必ずともなう土器つくりの火と、焼成される土器の起源である。この主題が三つの方向から探究される。第一に、南北アメリカの遙かに隔たった地の諸神話に見られる構造的・内容的類同性、第二にインディアン神話に見られる動物群の神話的意味、そして第三に象徴的思考をめぐる神話の構造分析とフロイトの精神分析の視点の違いである。自然から文化への移行の秘密を探り、読者の知的愉しみを満喫させる一冊。
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美人
¥3,000
フランセット・パクトー箸 研究社 1996年 古書です。 状態は新品同様で良好です。 内容紹介 フロイト、ジャック・ラカンの精神分析など用いて、眼差しのなかの <絶世の美人> とは何かを解明していく。美人目白押しの図版多数。 内容(「BOOK」データベースより) 窓の女、通り過ぎる女、謎としての、アフリカとしての女―美女幻想をうむ精神の変形文法が、尖鋭批評の息づまる接点で今、壮大な表象の近代史として姿を現わす。だれもが知る主題の、だれもが知らなかった秘密とは。
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「病人」の誕生
¥3,000
C・エルズリッシュ、J・ピエレ箸 藤原書店 古書です。少し書き込みあり。 その他の状態は良好です。 説明 文学作品・日記・書簡等を通して過去の病人を、300人を超えるインタビューを通して現代の病人を、社会史・心性史・身体論・社会学の視点から総合的に分析。
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孤独な群衆
¥2,000
リースマン箸 みすず書房 1964年 古書です。状態は新品同様で良好です。 『孤独な群衆』は、1950年にアメリカの社会学者・デイヴィッド・リースマンによって発表された著作である。社会性格論という分野を打ち立てた著作として有名である。